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26件の議事録が該当しました。

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2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

東葉高速鉄道長期債務元利償還金に対する支援についてでございますけれども、同社が鉄道運輸機構に対して負っている建設に係る債務元利償還につきましては、今まで二度にわたり大幅に償還期限を延長するとともに、国費による利子補給を今も実施しておりますなど、国等による累次の支援を行ってきているところでございます。  

水嶋智

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

東葉高速鉄道経営安定化についてのお尋ねでございますけれども東葉高速鉄道というのは平成八年の四月に開業いたしまして、何だかんだ言いましたけれども、今、毎日の輸送人員が十五万人ぐらいに達しました。沿線開発もかなり進んできた、船橋市においても、八千代市においても進んできたというふうに思うんですね。  これは、これまた長年の地元からの要請ですが、よく比較されるのが、つくばエクスプレス

野田佳彦

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

太田国務大臣 繰り上げ償還実績としまして、東京モノレール、そして関西高速鉄道東葉高速鉄道、京都交通局、こうしたところで、二十四年度、二十五年度、二十六年度の実績がございます。  東京モノレール等では、平成二十六年度、二千七百六十七万円というようなことで、それぞれには数字が出ておりまして、またお届けしたいというふうに思います。

太田昭宏

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

梅田政府参考人 先生指摘東葉高速鉄道でございますが、一日平均約十二万人の利用客がございます。年間約百四十億の収入がございます。平成十年度から営業利益を計上しておりますが、多額支払い利息によりまして、経常損益は赤字であります。十六年度の決算におきましては、対前年度に比べまして営業損益それから当期損益は改善してはおりますけれども、依然として厳しい経営状況であるということは承知しております。  

梅田春実

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

局長が言われたのも一つの理屈としてはわかるんですけれども、三十年、五十年かかるといっても、この東葉高速鉄道に関しては、未償還元金開業当時よりも増加している。普通は減っていくわけですよね。減っていって経常収支黒字になるというふうなところだと思うんですが、平成八年度末の未償還元金が二千八百四十六億四千百万円だった。これが平成十六年度末で三千二百六十二億一千六百万円になっている。

富田茂之

2005-04-06 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

梅田政府参考人 東葉高速鉄道を初め、いわば事業開発型の鉄道でございます、北総開発鉄道もそうでございますが。こういうようなものにつきましては、御指摘のように、需要がついてきていないという面もございますし、バブルのころで非常に金利の高いときにつくったというものもございます、これは有償の資金ですね。

梅田春実

2005-04-06 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

千葉県の東葉高速鉄道では、平成八年四月に開業しました。平成十五年度には輸送人員が四千百六十九万人と、非常に多くの方々に御利用をいただいている鉄道になっています。営業収益は百三十八億円、営業利益は四十億円と黒字なんですけれども建設費用が三千二百億円と多額の借り入れをしたために、金利負担だけで七十八億円の負担となっていまして、結果、経常損失が約四十億円ということになっています。

三日月大造

2004-06-16 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

中小の民鉄もそうなんですけれども都市鉄道も、例えば東葉高速鉄道といったような鉄道は、利用者も増加しているけれども金利負担でかなり債務超過になっていて、特性を生かせる都市鉄道でもその自立が困難な事例もたくさんあります。そういう意味では、もう少し、鉄道もそして道路も空港も含めた総合的な交通政策や、当然、総合交通財源といったようなスキームも私は必要だと思うんです。  

三日月大造

2004-02-27 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これはなぜかといいますと、長年お金をかけてやった結果、運営に大変大きな影響を及ぼすということでございまして、その一番悪い例が、東京近郊になりますが、東葉高速鉄道というのがございまして、西船橋から東葉勝田台、いわゆる八千代市、その先まで行っているところなんですけれども、わずか十六キロぐらいのところで二千八百億ぐらいかかってできた、それで今十万人以上毎日乗られている、それでも採算がとれないという結果が出

玉置一弥

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

また、同様の第三セクターが、東葉高速鉄道、次期繰越損益六百十三億、北総開発鉄道四百四十三億、横浜新都市交通百十八億。経常がそれぞれマイナス百七億、プラス四億七千万、マイナス六億円ということで、埼玉高速鉄道は、まだ開業一年ですので収支状況が明らかになっておりませんが、利用見込みの十万四千五百人に対して四万七千人から五万人で推移ということでございます。  

武正公一

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

私は千葉県ですから、千葉県の例だけで見ても、今ここで取り上げた北総開発鉄道もしかり、東葉高速鉄道もしかり、はたまた千葉急行という鉄道に至っては破綻してしまったわけであります。こういうことを見ますと、この制度そのものはもはや効果を生んでいないのじゃないか、見直すべき時期が来ているのじゃないかというふうに私は思います。  

水野賢一

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

先生ただいま御指摘のとおり、東葉高速鉄道と申しますのは船橋市と八千代市から東京へ向けての線で、都心アクセス路線として五十九年の七月に着工したわけでございます。現在までのところ、用地関係の方が七百件ございますけれども、十九件を残すだけになっております。ただ、この残された十九件の方との関係ではかなり交渉が難航していることは事実でございます。

井山嗣夫

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

○佐々木(建)政府委員 東葉高速鉄道につきましては、今の御質疑でありましたように、現在西船橋勝田台間について平成五年完成を目途に鋭意工事中、これが一番大事なポイントであるわけであります。  今御指摘勝田台以遠の延伸の問題でございますが、地元からそういう御要望があることは承知いたしております。

佐々木建成

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

先生指摘されました東葉高速鉄道勝田台駅と、一方、接続しております京成勝田台駅との乗りかえ方法、あるいはそれらの容易性の問題について御指摘があったと思いますが、この状況先生既に御案内かと思いますが、ちょっと見てまいりますと、東葉高速鉄道側から見ますと、地下駅から一たん地上に上がりまして、そして隣の京成勝田台駅の北口より橋上駅に至りましてホームにおりる、こういうような施設計画になっているわけでありますけれども

松波正壽

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

幻の東葉鉄道、こんなニックネームがついております東葉高速鉄道につきまして、まず伺ってまいりたいと思います。  最近、東京通勤圏ということで通勤通学者の大変な増大、中でも都心へのアクセスとしまして船橋八千代、こういう地域の皆さんの大変な待望の鉄道東葉高速鉄道ということでございます。沿線旅客需要というのはもう極めて増大をしております。

鳥居一雄

1991-02-28 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

それから、今度のこの東葉高速鉄道のおくれの原因に、地権者地下にしてくれと当初から言っておったのですね。鉄建公団が、費用の点もあったのかもしれませんけれども大分いつまでも地下は無理だという形で頑張って、それがおくれた一つの大きな原因になっていると思うのですね。その点については妥協をして地下になったそうですけれども。  

上野建一

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それを見抜けなかったという、このJR東葉高速鉄道に仕事をやっておる鉄建公団というのは一体何をやっているのかという感じを強く持つのです。しかも、この鉄建公団が今責任を持ってやっている工事は、これは地元からいろいろな金を出して第三セクター地元住民の強い要求のもとに行われている工事なのです。

上野建一

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

まず第一にお伺いいたしたいのは、先般来、今なお続いておるわけでありますけれども、例の凝固剤注入手抜き工事、新幹線の東京乗り入れ工事に関して御徒町で起こったあの陥没事故、そしてそれとも関連をいたしまして、私ども地元東葉高速鉄道この建設に絡みまして、習志野台トンネルにおいて凝固剤注入が不足しておった、こういう事件がございました。  

上野建一

1990-04-18 第118回国会 衆議院 建設委員会 第7号

先般、東京御徒町のJR東北新幹線地下工事薬剤注入をめぐる不正な手抜き工事が発端となりまして地上事故を誘発し大問題となったところでありますが、一昨日からの新聞報道等によりますと、日本鉄道建設公団建設中の東葉高速鉄道習志野台トンネル工事でも凝固剤注入不足が明らかになったとされておるわけです。

貴志八郎

1990-04-18 第118回国会 衆議院 建設委員会 第7号

○辻(第)委員 もう一つ東葉高速鉄道線習志野台トンネル、ここでも凝固剤注入不良に基づくと考えられる事故ですか、これは事故までいっていないのですか、不良工事ということが明らかになっておりますね。こういうことも含めて、企業というのは何だかんだおっしゃっているけれども、やはり利潤を優先するということが大きく働いていると私は思うのですね。

辻第一

1990-04-18 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○岡田参考人 東葉高速鉄道習志野台トンネル掘削工事関連をいたしております、また、それの一環でございますところの薬液注入工事につきましては、現在事実関係を鋭意調査中でございます。調査の結果を申し上げるにはまだ二、三日の時間を要するというふうに考えておりますが、現在までの調査の結果によりますと、一部の部分で設計数量どおり注入が行われていない可能性があるというふうに考えております。

岡田宏

1990-04-17 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

これにつきまして、特に東葉高速鉄道習志野台トンネル工区におきまして、薬液注入工事に従事していた下請会社の元社員と称する者から通報があり、公団は直ちに習志野台トンネル薬液注入工事について調査を行っておるところでございます。今までの調査相当程度強度が不足しているものが見られますので、今後、全体の計測結果及び対応策について今週中にも中間報告を出すよう公団を指導しているところでございます。  

大塚秀夫

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